2011年5月14日土曜日

石鹸ってどうやって作る????

”手作り石鹸”を作ってみたい。

が。。。。。しかし。。。。。。

どうやって作るんだ?

ってことで、調べてみた。

以下
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初心者向けナチュラル石けんレシピ
材料
●香料の入っていない固形石けん(もしくは石けん素地)・・・3個(200g)
●ハチミツ   大さじ2
●オイル(ピュアオリーブ等)   20~30ml
●ハーブ(ドライ)   30g ・・・ラベンダー、ミント、カモミールなど
●水   80~100CC



作り方
1・ハーブと水を鍋に入れ弱火で15分ほど煮出しガーゼでこして、エキスを作る。
2・石けんをおろし器で細かくおろすか、またはナイフで削る(扱いに注意)
3・ボールにおろした石けんかもしくは石けん素地とハチミツを入れ、よくかき混ぜながら湯せんにかける。
4・3を火からおろし、少し冷まして1のハーブのエキスを少しずつ加え手でよく練り混ぜる。
5・4にさらにオイルを加え手でこねて形を整える。
6・5をハート、丸、三角、楕円など好みの形に、表面の凹凸はお湯をつかって滑らかにします。
7・スノコの上に置き、風通しのよいところでよく乾かします。(約1ヶ月位)

★お好みで香りづけにエッセンシャルオイルを加えてもOKです。(20滴程度)
★ドライハーブを石けんに飾ったり、文字を刻んだりするのもおしゃれです。
★ハーブのもつ殺菌・抗菌作用やよい香りのアロマ(芳香)の効果もあります。
★防腐剤・着色料など一切使用しないシンプルで身体にやさしい石けんです。




基本の手づくり石けんについて
ここでは作り方は表記しません。自己責任のもとで書店で参考本などを購入の上、作ってみましょう。
下記に参考となる準備する必要のあるものを例としてあげておきます。参考になさってください。



石けんづくりに必要な材料
●苛性ソーダ
●精製水
●基本のオイル(ココナッツオイル・パームオイル)
●ステアリン酸



石けんづくりに必要な道具
●デジタルスケール
●鍋
●石けん型容器
●苛性ソーダ液を作る容器・専用の紙・スプーン
●ゴムべら
●泡立て器
●温度計
●タオル(いらなくなったものでOK)
●保湿シート(容器に流し込んだときに保温するもの)
●まな板・包丁(石けんを切り分けるとき)
●計量スプーン・計量カップ(苛性ソーダ以外のもので使用)
●お玉(石けんを流し込むときなどに使用)
●ガラスのボウル(石けん用として)
●その他エプロン・手袋・ゴーグル・マスクなど

参考文献
ハーブ・ハーブ 兎兎工房編著
手づくりの化粧品と石けん 成美堂出版

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石鹸は、苛性ソーダ(酸)とオイル(アルカリ)を混ぜて
「けん化」という化学反応を起こして作ります。

材料を量って、混ぜて、乾燥させるだけなので、意外と簡単に
作ることができます。

以下は、石鹸作りに必要な材料です。

・苛性ソーダ(水酸化ナトリウム)
 肌に触れると火傷をしたときのように腫れてしまいます。
 取り扱い時には、ゴム手袋、マスク、エプロンなどを着用しましょう。
 薬局で購入できますが、劇薬に指定されているので購入するときには
 印鑑が必要(身分証明書の提示を求められることもあります)。

・精製水
 苛性ソーダを溶かすときに使います。
 水道水にはミネラル分が入っているため、失敗する可能性があります。
 必ず精製水を使うようにしましょう。
 薬局で購入可。

・オイル(油脂)
 オリーブオイル、パームオイル、ココナッツオイルなどを使います。
 オイルの種類によって出来上がる石鹸の香りや使い心地が異なります。
 色々なオイルを使って、石鹸作りを楽しみましょう。


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ちょっと、めんどくさそうだけど、面白そう。
1ヶ月乾かすんだね~~~~。
知らなかったわ。
使うまでには、結構時間かかるな。







最後まで読んでくれてありがと~~~♪
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